変性エポキシ接着剤 3069 Voice(ボイス)
チューブから必要な分だけ出して使えるから無駄がありません。
対応素材はPP・ウレタン・ポリウレタン・FRP・カーボン・ABS・PC・RBT・PA等、幅広く利用出来ます。
混合比率は主剤:硬化剤=1:1
種類は次の3種類があります。
ワークタイム5分の黒・グレー。
(3069VOICE・ブラック/VB-P、3069VOICE・グレー/VG-P)
夏季用ワークタイム10分の黒。
(3069VOICE・スロー/VS-P)
セット内容
主剤100g 硬化剤100g ディーププライマー 80cc
プライマーはPP・ウレタン・ポリウレタン・FRP等耐溶剤性に優れた樹脂に接着前の下処理として塗布して下さい。
使用方法
1.サンディング・脱脂
補修箇所の破損傷がひどい場合は、まず(180〜240#で)サンディングを
行ってください。
アセトン、シリコンオフ等で3回以上脱脂を行ってください。
(樹脂によってはアセトンは溶けます。)
2.プライマー処理
アセトン・シンナーなどで溶けないプラスチック、樹脂パーツは接着前に
DeepPrimerを塗布しプライマー処理をしてください。(30秒で乾燥)
3.VOICEの主剤混合
VOICEの主剤:硬化剤を1:1の割合で混合し(念入りに混合してください)
4.補修箇所に塗布
補修箇所に塗布してください。
(ワークタイム5分の黒・グレーと夏季用ワークタイム10分の黒3タイプがあります。)
5.塗布後に加熱(冬季)
反応硬化後、反応熱がなくなりベト付きがとれれば取り付け、サンディングに入れます
(目安は30分〜1時間)